BravePI 測距センサーボード BVPSR-01

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BravePI 測距センサーボード BVPSR-01

商品コード:BVPSR-01

¥4,400 (税込)
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BravePI 測距センサーボード BVPSR-01

BravePI メインボードとBravePI トランスミッターに対応したToF測距センサーボードです。
BravePI トランスミッターとコネクタ接続して使用することでBravePI メインボードをスタックしたRaspberry Piとのワイヤレス通信が可能です。

主な仕様

●センサーボード本体

センサー STMicroelectronics製 VL53L1CXV0FY/1
動作電圧 3.3V
IO電圧(Standard mode) 1.6V-1.9V
IO電圧(2V8 mode) 2.6V-3.5V
インターフェース I2C
測定範囲 約10cm~約4000mm(約4m)
※測定範囲は対象物の大きさ・色・形状、周辺光、アプリの仕様にもより変動します
受信機の視野 (対角 FOV) 15度~27度(プログラム可能)
赤外線エミッタ 940nm
本体サイズ 23×13×6.11mm
重量 約1g
動作温度範囲 0~60℃

●同梱品

4極ハーネス 両側コネクタ(SHR-04V-S)、50cm
QRコードラベル 品番QRコード記載、2枚

「QRコード」 は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

BravePI PORTAL

Raspberry Piを使って簡単にワイヤレスIoTを構築

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)に「BravePI(ブレイブパイ) メインボード」をスタックする形で装着。豊富なセンサーボード群から用途に応じたセンサーボードと「BravePI トランスミッター」をコネクタで繋ぐだけで、Raspberry Pi本体とセンサー間をワイヤレス化します。

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は世界的に普及しているシングルボードコンピュータ(SBC)。IoT実現に向けたPoC(Proof of Concept:概念実証)や、実際に現場でのIoT環境構築に使われていることも少なくありません。 『BravePI(ブレイブパイ)』を使うと、このRaspberry Piを使ったIoTをよりかんたんに構築できます。

Raspberry PiはRaspberry Pi財団の登録商標です。

トランスミッターを使ってセンサーを電池駆動でワイヤレス化

ワイヤレス通信には、超低消費電力のBluetooth®LEを使用(※)、電池駆動タイプのトランスミッターを使えば、センサーを電源の無いところにも設置することができます。Raspberry Piは電源のある場所に置いたままで、広範囲のセンサーデータを収集可能です。

見通しで500m程度の通信が可能です。

BravePIシリーズの特長

●センサーを電池駆動でワイヤレス化

●各センサーとトランスミッターは、コネクタで簡単に接続(半田付け不要)

●スマートフォンとの連携で設定が簡単

専用iOSアプリ(無償)「BravePI設定」を使うことで、各トランスミッターとメインボードの紐付け、センシング間隔などが簡単に設定可能です。

●福岡県工業技術センターの「IoT導入支援キット」アプリと連携可能

PCで各種センサーデータをダッシュボード管理できるアプリケーション「IoT導入支援キットソフトウェア」を活用することで、アプリケーション開発無しで気軽にIoTをはじめることができます。

●各センサーボードには50cm4極ハーネス付属、5mのハーネスも利用可能(オプション)

各センサーボードには、BravePI トランスミッター、BravePI メインボードと接続するための50cmの4極ハーネスが付属しています。 オプションの「BravePI 4極ハーネス 両側コネクタ 5m」を利用することで5mに延長が可能です。

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